スポーツでよく耳にする『肉離れ』!
しっかり治療しないと完治することが難しいです(>_<)

練習量が多かったり、疲労が蓄積している状態、寒さで体が冷えてる状態で運動を開始すると瞬発的な動作で筋肉繊維が切れてしまう『肉離れ』が発症します!
筋肉は「筋繊維」という糸状の組織が束となって筋肉になっています。
この筋繊維の損傷部分が、一部なのか・半分なのか・全繊維が切れるかで程度が分かれます!
どちらにしても繊維が切れているのですから、修復には繊維同士が再度結びつける必要があります(‘◇’)ゞ
ここでイメージしてみてください。
紐の真ん中をハサミで切った後、再度結ぶと元々の紐の長さが短くなってしまいませんか??
筋繊維でも同じようなことが起こります。
しっかり治療とケアをしないと、損傷した部分が修復されても筋肉の突っ張り感が残り、再発の可能性が高くなります( ;∀;)
当院では、まず損傷部分の炎症を【アキュスコープ微弱電流器】で抑え、修復を促進させます!

その後、筋繊維が修復されたタイミングで【メディセル筋膜治療器】で繊維を伸ばし突っ張り感を解消しながら柔軟性を確保していきます。

肉離れは自然治癒力でほぼ治ってきますが、傷口の瘢痕組織(結び目)は治りません!!
ここで繊維の突っ張り感を取る治療を行うか、行わないかで再発率が大きく変わります!(^^)!
大事な身体です!
肉離れと診断された、またかそうかもしれない!と感じたら治療をおススメします(^^♪

こんにちは!
京都乙訓郡、大山崎町ゆらく整骨院です。
新生活がスタートし、新しくスポーツ・運動を始める方が多いと思います。
競技を行う上でケガは付き物です”(-“”-)”
足首の捻挫は常に発症率の上位に入ってきます。
その中でも、足首が内側へ捻る【内反捻挫】が多いですね!

ダッシュからの切り返しターンやジャンプの着地時、相手との接触でバランスが崩れたときなど、発生の原因は数多くあります。
損傷しやすい場所は、外くるぶしの下付近です。
前距腓靭帯や踵腓靭帯、後距腓靱帯などが損傷します。
歩行が困難になり、痛い所を触ると激痛が走ります。
捻挫の場合、安静と固定で早期に炎症を抑えることが大切になります!(^^)!
運動現場ではアイシングも重要な処置ですね!
当院では、アキュスコープ微弱電流治療器で炎症と疼痛を抑え、損傷部の修復を高めます(*^^)v
炎症が治まってからメディセル筋膜療法へ切り替え、血流増進と可動域の改善を行い、損傷部の修復と競技復帰に向けてリハビリを開始します(^^)/
捻挫の場合、安静にしているだけで炎症が治まり、痛みはなくなります。
しかし、練習で痛みが出てします傾向がありますので、可動域の改善が大切です(‘◇’)ゞ
「軽傷だから大丈夫」と思わず、長い競技期間ですので体を大切にしてくださいね(*^^)v
こんにちは!
京都府乙訓郡、大山崎町のゆらく整骨院です。
今回は『肩の痛み』(^^)/
腕を挙げると肩が痛い!という症状は症例上位に入ります!
肩に原因があるかと思いますが、多くの患者さんは他の部位に原因があるケースが多いです!
原因の1位は、『脇腹から背中の筋膜の癒着』です!
背中から肩の後ろ部分まで大きな筋肉があります。
この筋肉が固くなると腕を挙げるとき、下方向へ引っ張られて挙げづらくなります。
(ちょうど、服を下に引っ張られた状態だと腕が挙がりにくくなることと同じです)
この状態で腕を挙げようとすると、引っ張られている負荷以上の力で腕を挙げるので筋肉が普段以上の負荷がかかり痛みが発生します(>_<)

背中の癒着が起こる代表的な原因は、
・横向きで寝ることが多い
・巻き肩
・猫背
・モノを運ぶ動作が多い
など、他にもいろいろありますがこれらの原因が主となります。
痛みが出ている箇所が原因ではありません!単なる症状です!
症状を引き起こしている原因箇所は体のどこかに隠れています(‘◇’)ゞ
腕を挙げる痛みがなかなか改善がない方は是非、一度ご相談ください(^^)/
こんにちは!
京都府乙訓郡、大山崎町ゆらく整骨院です。
スポーツ・運動でよくケガをする1つに『肉離れ』があります。
一度は聞いたことがあるケガだと思います。
肉離れとは、、、筋肉の繊維が一部あるいは全部した状態を言います。
筋肉は無数の筋繊維の束で出来ています!(カニカマみたいな(^^♪)
ある急激な動作で筋繊維の強度以上の負荷がかかると一部の繊維が切れ、肉離れが起こります!

損傷程度は、「3つ」に分類されます。
Ⅰ度→筋肉を覆っている筋膜の損傷(筋膜炎)
Ⅱ度→筋肉の一部が損傷(部分断裂)
Ⅲ度→筋肉がすべて損傷(完全断裂)
軽症で1週間、重症であれば6か月もしくは手術療法と幅広く、早めの診断と治療が重要になります。
治療には3つの治療要素が必要です!
まずは損傷部分の修復(^^)/
アキュスコープ微弱電流器を活用して損傷部を修復していきます!

次に必要なのが損傷部周辺の癒着除去(^^)/
損傷部部には炎症反応が起こります。傷口を修復する過程で他の筋肉同士や軟部組織同士がボンドでくっつけたように癒着が起こり1つの大きな塊になります。(チョコのポッキーが解けて全部くっついちゃった、みたいな)
メディセル筋膜治療器を活用し、それぞれ1つ1つ癒着した部分をリリース(剥がす)し筋肉の運動を取り戻します。

そして最後に機能訓練(^^)/
治療期間中に運動神経系が鈍くなっています。痛みがなくなっても、ぎこちない動きや恐怖心が残ることがありますので、ケガ前の動きまで機能を回復される運動療法を行います。
肉離れは早期治療が重要になります!
損傷した部分を放置していると組織が瘢痕組織(死んだ細胞の塊)となり「しこり」と「突っ張り感」が残り、パフォーマンスに大きな影響が出てしまい再発のリスクも高まります( ゚Д゚)
無理をせず、第一に治療に専念してくださいね(^_-)-☆
こんにちは(^^)/
京都乙訓郡、大山崎町の「ゆらく整骨院」です!
今回は症例のご紹介です。
膝が痛むかたも多いと思います!
・床から立ち上がるとき
・階段をあがるとき
・自転車を漕いでいるとき
などなど。
特に痛みの訴えが多い箇所が『内側』です!
内側の痛みは、膝の捻れによる“関節炎”や“内側側副靭帯の損傷”、関節周囲の軟部組織の損傷がありますが、特に『鵞足炎:ガソクエン』が多いです!
膝の内側からやや下の方に痛みがあり、膝の曲げ伸ばしで重要な太ももの3つの筋肉が付着している所です。3つの筋肉の集まり方が、ガチョウの足に似ていることから【鵞足炎】と呼ばれています(^-^)
運動競技者など、膝の曲げ伸ばしが極端に多い方は使い過ぎによる炎症が考えられますが、一般の方は炎症が起きるほど動かせていません。
ではなぜ一般の方で痛みが出るのでしょうか??
それは長期間の微少なストレスです!
代表的な例では、膝が内側へ変位している「Knee-in:ニー・イン」です。

≪通常;左側 、 変位:右側≫ 膝が内側へ向き、つま先も外側へ向いているため足全体が捻れていることがわかりますね!
この状態で曲げ伸ばしや歩行を繰り返していると少しずつストレスが蓄積し、ある一定の負荷で痛みとして現れてきます。
なので、何もしていないのに急に痛みが出てきた!と感じる方が多いです(・.・;)
では原因はなんでしょう??
様々な原因が存在しますが、当院では足部の変位を整えることで症状の改善が多く見られます。
足部の変位の具体例は【外反母趾・扁平足・開張足】などです。
足部が崩れることで足全体に捻れが生じ、筋膜が雑巾を絞ったように捻れ、そのまま固まることで歪みが出来上がります。
足部の変位を調整し、固まった筋膜をリリースすることで多くの方の膝の悩みにアプローチできています(^^)/
いろんなことを試しても痛みが取れない方は是非、ご相談頂けるとお役に立てると思います。
こんにちは!京都乙訓郡大山崎町、ゆらく整骨院です。
新型コロナウイルスの影響で仕事環境が大きく変化したことが、『テレワーク』だと思います。
以前より、自宅での仕事が増えた方が腰痛を訴えて来られることが急上昇してます!
・立ち上がるときに腰が痛い
・長時間、座っていると腰回りがうずく
・背中まで痛みが走って集中できない
などなど、、、。
慣れない座り方で長時間、同じ姿勢でいることで知らない内に筋肉への負荷が蓄積し、血行不良を起こしていることで柔軟性が低下し症状が出てきます。
この状態で、急に立ち上がろうとしたときに「ぎっくり腰」に繋がりますので気をつけないといけないですね!(^^)!
来られた方の状態を調べてみると、共通して“股関節の可動域の悪さ”が目立ちました。
股関節を言っても太もも前面部からお腹までの範囲をイメージしてください。
一般的にみなさんの座り姿勢は、股関節が曲がり背中が丸まる姿勢が代表的です!
この状態で長時間の作業で股関節前面部の組織が【癒着】し、立ち上がるときに“ツッパリ”となり腰が伸びない現象が起きます!
腰に痛みを感じても、原因箇所は必ず他の部分に潜んでいます(^^)/
痛みは体の『3大危険信号』の1つです!
危険信号ですので【赤信号】です!
これ以上負荷を加えてはいけないという信号ですので、無理をせず、体をメンテナンスしてあげて下さい!

こんにちは。
京都府乙訓郡、大山崎町のゆらく整骨院です。
コロナウイルス騒動で自粛されてた方・職場環境が変わりテレワークが増えた方!
長時間、スマートフォンやタブレット・パソコンの見過ぎで首が痛くなったことはないでしょうか?
当院へ来られる方も首の痛みを訴えられることが多いです!
イスに座っている姿勢を見せてもらうと『ストレートネック』が大半でした。
ストレートネックとは、首には元々前側に湾曲があるC型の構造をしています。
この湾曲が真っすぐ棒状になった状態をいいます。
間違った座り姿勢の多くは、

肩と首の境目を支点として、「頭全体が前方へ移動」・「顎が突き出る」
=結果、背中の筋肉が硬くなり後頭部が下がり首の後ろ側が詰まることで痛みが発生!!
正しい姿勢を意識できると、

耳の後ろが動きの支点になります。「顎を引くことで後頭部を上げる」姿勢を意識できるといいでしょう!(^^)!
しかし、すぐに正しい姿勢が維持できることは難しいです。
まずは、背中の筋肉の張りを取り除く必要があります。
背中に張りがあると後頭部を上げる動作でツッパリが出て、動きを邪魔してしまいます。
さらに、『顎を引く』という動きを再教育する必要があります。
長年、間違った姿勢をしていると、顎を引くという動きを忘れています。
正しい動きを脳へ覚えさせる必要がありますので、治療後、みなさんへ簡単な首のエクササイズをお伝えしています!(^^)!
首のコリがなかなか取れない!
症状の改善がない!
揉んでもほぐれない!
という方、一度首の動きを修正してみませんか?
関節は正しく動かすことが大切です。
悪いクセで無理に動かすと、どこかで突然の痛みがやってきます!
1つしかない身体を大切にしましょう(^^)/
こんにちは。京都乙訓郡、大山崎町のゆらく整骨院です!
今日は嬉しい患者様からのお声をご紹介します。

「お友達からのご紹介で、サッカー中にケガをした息子を診察していただきました。それまで通っていた病院ではあまり回復を感じられませんでしたが、こちらでお世話になり始めてからは息子本人も「痛みがなくなってきた」と言う程でした。いろいろアドバイスもいただき、助かりました。」
少年サッカーをされている男性、膝のお皿付近の下辺りが運動中に痛くなり、プレーが続けられないそうでした。痛みが出ている部位は『オスグッド病』でよくみられる箇所!
疼痛動作をチェックしてみると、踏み込み動作や膝の曲げ伸ばしで特に痛みが増加します。
その付近の皮膚の動きを触ってみると膝内側からスネの内側のラインにツッパリがあり、組織に滑走不全がみられました。
このツッパリを仮修正した状態で、もう一度疼痛動作を行ってもらうと痛みが軽減しスムーズな動きが戻りました。
痛みは、この付近の筋膜が引っ張られたことでストレスが膝下に集中し痛みが出ている様でした。
では、なぜスネの内側の筋膜が硬くなっているのでしょうか??
再度足をチェックしてみると、足裏土踏まずが潰れていて「扁平足」を発見!
さらに扁平足になる原因を探ると、親指がしっかりと動いていないことが見つかりました。
結果、
親指をしっかり動かすことができていないことで、→①土踏まずが崩れて扁平足→②足首が内側へ傾くことでスネの内側の筋膜が引っ張られる→③このストレスが膝の内側を通ってお皿下に集中→④お皿下に痛み発症。
と、いう動きのクセがありました。
治療は、スネの内側の筋膜をリリース!
親指の周辺も硬さがあり、リリース・リリースを繰り返して指を曲げやすくしていきます。
次に、「親指を曲げる」をいう動きを再教育していく運動療法を取り入れていくと、土踏まずの機能が回復してきます。
日に日に、痛みが軽減し動きも大きくスムーズになってきました(^^♪
今では足が整ったことで身体が安定し、相手に当たり負けがしなくなったそうですよ!!
痛みは単なる『症状』です! 原因は必ず違う箇所に隠れています。
そこが見つかれば順調に回復し、再発防止にも繋がりますね!(^^)!
こんにちは!京都乙訓郡、大山崎町・ゆらく整骨院です(^-^)
3日間、お盆休みを頂き、ゆっくり過ごそうと考えていました・・・が!!
初日の朝、椅子の上の新聞を取ろうとした際に『ピキッ!』っと左の腰に激痛が(>_<)。。
そうです!ギックリ腰です!!
もともと左の腰が弱く、数年後以来の再発でした。
では痛む箇所と疼痛動作を確認しよ~と治療家の思考回路が働きました!
痛むところは骨盤の後ろ側にある骨の突起部の左側【左仙腸関節】
痛みが出る動作は、「身体を左に捻る動作」「背中が丸まるぐらい低い椅子などに座る動作」「左足を引き寄せて靴下や指先を触ろうとする動作」・・・といった動作ですね!
意外と日常生活動作は普通に動け、左足を深く曲げなければ大丈夫でした。
これらをまとめると、新聞を右腕で取ろうと「左足を1歩前で右腕を伸ばして少し身体を左に捻りながら前かがみになる不良姿勢」による左仙腸関節の『ロッキング』だと分析しました!
では、治療です!(もちろん自分で!)
まず、動きの悪さがどこまで広がっているかを皮膚の動きで確認をします。
左腰付近から皮膚を動かしてみると、「左股関節前面」「左内もも」「右の横腹」「左の背中」の4か所に皮膚のツッパリを見つけました(^-^)
では実際に4か所の皮膚を1か所ずつ摘まんで『筋膜の仮リリース』した状態で痛みが出る動きを行うと、痛みが軽減!!とくに変化が現れたのが『左内もも』でした。
変化がわかれば、あとはリリースをしてロッキングが解除されるのを待つのみ!(^^)!
自宅だったのでメディセル治療器がなく、自己リリースで痛みを我慢しながら続けました!
翌日は半分程度回復し、治療を継続しながら3日後には問題なく動きが戻りました(^^)/
そんなぎっくり腰生活と治療期間で終わってしまったお盆休みでした(^-^;
痛みは突然やってきます!
しかし、原因は日常生活での様々な動きの“クセ”です。なので、痛みが出ている箇所は【単なる症状】、原因は他の場所に隠れていることが多いです。
少しでも痛みが残るようであれば無理をせず、一度ご相談ください!(^^)!

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町、ゆらく整骨院です。
今回は以前、腰のヘルニアと診断され定期的に痛みが発症し、いつもより痛い期間が長く感じられたため来院されました。
大阪・水無瀬に在住の50代女性です!

「もともと椎間板ヘルニアがあり、腰痛に悩まされていました。今までなら一度痛めると2~3ヶ月寝ても起きても痛かったのですが、ゆらくさんに通い出してからは痛めても1週間程でウソの様に楽になりました。とにかく痛みを取ってくださる先生の腕には感謝しています。」
嬉しいお言葉を頂きました!(^^)!
最初に身体をチェックすると、確かに腰椎に歪みがあり、ヘルニアと診断されたことは把握できました。
しかし、一番気になったのは「わき腹から腰・お尻付近まで」の『皮膚の硬さ』でした!
仕事で長時間、イスに座っているとが多いようなので、その姿勢から筋膜がガチガチに癒着し動きが制限された可能性がありました。
問診時に痛みが出る動作を聞くと、「立ち上がるとき・身体を反るとき」でしたので、わき腹付近の筋膜の癒着を仮リリースした状態でもう一度動いてみると痛みがなく、可動域が大幅に広がりました(^^)/
アプローチポイントが見つかれば、あとはメディセル筋膜治療器でわき腹から腰・お尻付近までの筋膜をリリースしてリリースしてリリース(*^^)v
治療後、もう一度動いてもらうと問題なく動けました!!
まだまだアプローチポイントが残ってそうなので1週間で3回程度通院して頂き、日常生活に問題がなくなったのでしばらく様子を伺うことにしました。
ヘルニアや坐骨神経痛は、神経自体に問題があるわけでなく、その周囲の動きが原因で腰骨や椎間板にストレスが集中し発症することがあります。
まずは、身体の状態をチェックしてみないとわからないことが多いので、長年悩んでおられる症状があれば一度ご相談ください!
【予約】ができますので、まずはお電話ください!(^^)!
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