こんにちは。 京都大山崎のゆらく整骨院です!
すっかり秋ですね♪
みなさんは『秋』と言えばなんですか??
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僕は『スポーツの秋』です( `ー´)ノ
高校時代はサッカーに没頭し、この時期は高校サッカー選手権大会が始まる時期です☆
母校では、この大会で三年生が引退します!
お正月に、サッカーの全国大会をしていますよね!?
あれの京都大会です☆
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スポーツに欠かせないのがやはり【怪我】です。
僕も肉離れや膝のケガに悩まされました(*_*;
膝は、半月板の部分切除の手術を経験しています(・.・;)
今回は、捻挫や打撲・肉離れなどの応急処置法をお伝えします(^^)/
その名も、『RICE(ライス)処置』♪
まず、
【R】 → Rest(安静)という意味です! ケガをしているのに無理に動かすと痛みが増したり、悪化するケースがあります(>_<)
急な痛みが出た場合は、痛みが落ち着くまでゆっくり休んで下さい♪
【I】 → ICE(冷却)という意味です! ケガ後、患部に炎症が出てきます。傷口を治すのに必要な反応ではありますが痛みが持続し、苦痛を感じます! 病院へ行くまでや自宅で戻るまでは患部を冷やし、一時的に痛みを緩和させて下さい♪
※袋に氷をいれ、水は入れずに!! 中の空気を吸い取り真空に近い状態で患部を15分~20分冷やします。 その後、氷を外し再び痛みが出てきたら再度アイシングをすることを続けてください。
【C】 → Compression(圧迫)という意味です! 内出血などで患部が腫れ上がってくるのを防ぎます。柔らかいパットを挟み包帯などで圧迫します。圧迫が強すぎると末端の感覚が鈍くなることがありますのでその時は外してください。
【E】 → Eievatin(挙上)という意味です! 患部を心臓より高く挙げることで内出血や腫れを抑えることができます。
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以上のRICE処置を行うことで回復が1週間短縮できると言われていますので是非、覚えておいてください(^^)/