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大山崎で首・肩・腰・膝の痛み、スポーツ障害でお困りの方はゆらく整骨院へ

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京都府ゆらく整骨院スタッフブログ

『足首の痛み』~サッカー少年の症例~|2017/07/29

こんにちは!京都大山崎町のゆらく整骨院です。

先日、足首の痛みで来られたサッカー少年の症例のご紹介です!

 

試合中、特に足首を捻った感じではなかったのに歩くだけで痛みがあるということで来られました。

子供さんに聞いても「いつもと同じようにやってたよ!」と・・・。

本人はケガをした自覚がないようなので患部を見てみると外くるぶしの後ろ側で押さえると痛みを訴えました。

アキレス腱の炎症かな~と思いましたがどうやら靭帯損傷の疑いが!

くるぶしの後ろは、【外くるぶしと踵】を固定している「後踵腓靭帯」があります。

この靭帯は、足首が無理に曲がり過ぎることで痛めることが多いです

 

いろいろ試合中でのプレーを聞いてみると、低い姿勢で普段からあまりしないスライディングをしたことを教えてくれました!

どっちの足を伸ばしたかと聞くと、「痛くない足」と答えてくれました。

実際にどんな姿勢でスライディングをしたか再現してもらうと、痛めた足に激痛が出ました。

それほど足首が曲がっている様には見えませんでしたが、身体を細かく探っていくとしゃがむ』という動作ができませんでした!

どーやら普段からしゃがむことができるぐらいの足首の可動域がない状態から、スライディングをしたときに必要以上に足首が曲がり、靭帯を痛めたようです。

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小学生や中学生を診る機会が多いですが、『しゃがむ』動作ができないお子さんが増えています!

しゃがむという動作は、【すべての関節が均等に動くこと】で可能になります。

後ろへ倒れてしまうヒトは、どこかの関節の動きが悪く、その分、どこかの関節に無理にストレスが集中します!

 

ケガをした自覚がなくても、普段からの身体の使い方が悪ければ不意な動きで“ケガ”に結び付きます。

実際に、踵が浮かないようにしゃがんでみて下さい!

後ろへ倒れてしまう場合は、しゃがめる身体を作る治療ができるといいですね(^^♪

スポーツパフォーマンスを高める“コツ”~体軸~|2017/04/26

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です。

運動をされている方の多くは、「もっと上達したい!」と思うハズですね!(^^)!

自分のため・チームのため。

 

みなさんはスポーツパフォーマンスを高めるとき、どのような努力をしますか??

「ひたすら反復練習」「他の選手の動作を真似る」「頼れるコーチに教えてもらう」

いろいろな考え方がありますね!(^^)!

しかし、運動動作を習得する前に1つ理解しておきたいことがあります。

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上の図は、人の「基本姿勢」を表しています。

体を動かす最高司令官はやっぱり【】ですよね!?

次に、身体の状態を教えてくれるセンサー【感覚器】があります。

感覚器は『五感⇒視覚・聴覚・嗅覚・味覚・平衡感覚+体性感覚』

この感覚器で細かい情報を脳へ伝え、真っ直ぐ立つことができます。

姿勢はこれらを安定させる骨組み!

これらが安定することで歩くなどの日常生活動作や、蹴る・投げるといった運動動作が可能となります!

 

つまり、運動動作を向上させる前にスキルアップしておきたい部分があるということです(^^)/

今回のテーマ、【体軸】は『感覚器の向上

 

動作には必ず【正中軸】というものが存在します(動作の真ん中の軸)

野球の解説でよく「軸が安定してますね!」と聞きますね(^-^)

お正月によくやる『コマ回し』、真ん中の棒が安定することで回転します。もし、あの棒が曲がっていれば回転することはできないでしょう!

 

では、体軸が安定しているかチェックしてみましょう!

1つ目、『壁を両手で肘を伸ばしたまま思いっきり押してください!』

さて、あなたが一番力が入っている箇所はどこでしょう??

2つ目、『閉眼片足立ちを頑張ってください!』

さてさて、最初にバランスが崩れる箇所はどこでしょう??

 

壁を押したとき、腕に力が入っている方は「押す」という動作で軸がズレています。

片足立ちをしたとき、足首・腰・肩のどこかでバランスを取ろうとした方、「片足立ち」という動作でそこの部分の軸が安定してません。

 

野球のバッティング・サッカーの蹴る軸足で、軸が安定していない箇所があれば力をボールに最大限伝えることができません

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練習を繰り返してもなかなか成果が出てこない原因は『体軸の不安定性』にあることが多いです

練習成果が出ないとき、みなさんが次に考える練習法は『筋力トレーニング』だと思います。

(主に体幹トレーニング)

筋力アップは動作の【安定】ではなく【固定】です。

運動動作を筋力で作り上がようとするため、動きのスムーズさが低下し、練習量が増えることで“ケガ”に繋がるケースが多いですね

 

先ほどの基本姿勢の図のように、運動動作はピラミッドの一番上!

基礎となる『感覚器』を鍛えることで動作のバリエーションが増え、結果パフォーマンスアップに繋がります(^^)/

体軸を安定させるには自分で自分自身の身体と向き合う必要があります

 

当院の運動プログラム【トータル治療】で体軸を整えるプログラムを実施中です!

多くの方が全身の力が抜けた状態で動作ができ、力を入れていないのに大きな力が発揮できることに驚いておられましたよ(*^^)v

 

 

もっとパフォーマンスを高めたい方・ケガを予防したい方・練習後にいつも痛くなる方

一度、体軸プログラムをお試しください。

トータル治療は、電話にてご予約ください!

℡075-963-5001

30分~45分で、4500円前後となります。

今後、自分自身で体軸を安定させるセルフ指導もお伝えします!

 

「腰の痛みで来院」~長岡京市在住~|2017/03/30

こんにちは!京都大山崎町のゆらく整骨院です!(^^)!

ぎっくり腰で来院された方からの喜びの声です!

 

以前から腰に違和感があったようですが、どこに行って良いのかわからず調べている内に当院のホームページを発見し来られました!

小さな子供さんの世話をしながら家事をこなしてる内に腰の違和感を感じるようになったそうです。

何気なく荷物を持ち上げたときに腰に激痛が走り、腰が伸びなくなり前かがみになりながら来院されました。

ぎっくり腰』ですね(^-^;

 

身体を評価すると、腰骨が丸まり座った姿勢も骨盤が後ろへ倒れていました。

普段の生活環境で前かがみで作業することが多いということから背骨のS字が前かがみのC字にクセ付いてます!

これでは背中から腰の筋肉が過度に伸ばされる負荷が常に発生します。この疲労が限界に達し、モノを持ち上げた動作がきっかけでぎっくり腰になった原因ですね(>_<)

非常に多いケースです!

 

治療は、急性で炎症が強かったので「アキュスコープ」で痛みを緩和!

股関節の前側の筋肉の異常な硬さも腰が伸びない原因の1つなので手技で調整すると、少し痛み残りますが立つ動作がスムーズになり腰が伸ばせるようになりました。

3回目ぐらいで日常生活に支障が出ないぐらい痛みがなくなったので、丸まった腰骨をエンジャルポールを使い矯正し、股関節の柔軟性を高めます

普段から股関節を動かす動作が出来ていなかったので、この刺激を入れただけで座ったときに骨盤が安定し、腰が丸まることがなくなりました!

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この頃から腰の違和感も取れてきたので立ち方を足裏から改善し、股関節を動かせるようにセルフケアを指導(^^)/

今は身体の不調はなく、定期的に状態が変化していないか確認するためにメンテナンスで来られています。

 

長年の間違った身体の使い方から症状が発生する方はまだまだたくさんおられますね(^^♪

毎日歯磨きはされますよね!?

身体のケアは普段からどれぐらいできていますか?

もっともっと自分の身体を大切にしてもらえると嬉しく思います(*^^)v

 

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「前から腰痛があり、どこに行けばいいのかなぁ・・・と思いつつ、重い物をもった時に腰が真っすぐできなくなり来店しました。腰だけが原因と思っていたのですが、細かく説明もり、「なるほど!」と思いながら腰痛の原因になる部分の治療を続けることで腰痛だけでなく、体全体の調子も良くなりました。自分のペースで通えて子供を連れてきても大丈夫んおで通いやすかったです」

 

「首の痛みで来院」ー大山崎町在住男性|2017/03/10

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です。

身体の悩みを何かしら抱えている方は多いと思います(..)

 

10年以上首の痛みと腰の痛みが取れないという方の症例です!

首を左に傾けて下を向くと右首から右背中に痛みが出て、左足から階段を登るときに常に左腰が痛むという症状でした。

 

まず、姿勢チェックをしてみると10年以上の付き合いで身体にいろんなクセが出てました。

重心は左側骨盤が左に捻れ身体全体が少し左へ捻れ首も左へ向いている状態でした。

この姿勢だと左腰につまり感が発生し、首も真っ直ぐ前を向こうとすると少し右へ回さなければいけません(>_<)

10年以上このような姿勢で生活していることで左腰と右首に負荷が集中し痛みとして発生していました。

 

ここでみなさんが誤解されることは、左腰と右首の治療が必要を考えてしまうことです(・.・;)

『痛み』は単なる【症状です! 原因ではありません!

今回の症状は、身体が左へ捻れている姿勢が長年の蓄積で発症しています。

では、骨盤の捻れを整えることが治療!!、ではありません(‘◇’)ゞ

遠回しですいません(;’∀’)

治療に必要なことは、「なぜ身体が左へ捻れてしまっているか?」です!(^^)!

 

さらに身体を調べていくと、左足裏が非常に硬く足のアーチが崩れています

そう!! “扁平足”です(^^)/

 

ここで登場! 足裏修正アイテム【ボールペン(*^^)v

えっ!?と思った方は実際に体験に来てくださいね!

 

ボールペンを足裏のある位置に置くことで足の形を仮修正します。

この状態で首を動かしてもらうと、あら不思議!!

症状が取れています(^_-)-☆

階段を登るときはどーでしょう?

修正前は左足に体重が乗ると前かがみになって身体を起こしながら登る動作で痛みを感じておられましたが、前かがみになることもなく、胸が張れたまま登ることが可能になり、腰に負担がかかることがありませんでした(^^)v

 

この方は、左足裏が崩れたことで身体全体に捻れが生じ、左腰と右首に負担が集中したことで発生した症状でした!

左足の治療後、動きがスムーズになり不快感が軽減されたことを実感してもらえました。

足が安定すれば、長年の負荷でこわばっている腰と首の筋肉を柔らかくするとスッキリできますね(^^♪

 

当院の治療方針である、『しっかり立つ』『正しく動かす』ことがいろんな症状に重要と認識してもらえると嬉しく思います!

“トータル治療”|2017/01/24

こんにちは(^^)/ 京都乙訓郡大山崎町のゆらく鍼灸整骨院です!

今年は一気に雪が降りましたね(・.・;)

子供と一緒に久しぶりに雪で大はしゃぎしました☆

 

みなさん、今年から始めて【予約】は活用してもらえていますか??

そして、さらに新しいシステムを導入したことをご存知ですか?

トータル治療』です!(^^)!

当院の治療計画をざっくり図に表わすとこのように表現できます。

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先日、載せました『痛みの負の連鎖』の原因となっている【ゆがみ】をまず取り除きます。

さらに安定した関節を正常に動かすための筋力が必要です。

もうひとつ、人の身体は単独の動きはありません。すべての関節が均等に動くことで動作が生まれます!

そのために、全身の動きとの協調性を高めるエクササイズが大切です(^^)/

 

通常の診療時間では、ゆがみを取り除く『姿勢改善療法』は行えますが、筋力強化と協調運動は通常診療時間内では時間が足りません

トータル治療は、30分から45分程度時間を設け、『運動指導』『運動療法』『感覚神経療法』を3000円~6000円で行う治療となります。

トータル治療の治療例

・仕事がメインで肩や腰がつらい方 → ストレッチポールで脱力する感覚を取り戻していきます。普段から力が入ったままの状態なので休んだとしても十分に疲労が回復できません。脱力感が取り戻せれば首や腰・股関節の正しい動かし方を再教育し、疲れが貯まりにくい身体を作っていきます。 (35分程度で3500円)

・運動競技者で膝が痛い方 → まずはストレッチポールで脱力の感覚を取り戻します。踏み込んでも膝が捻れないような筋力エクササイズを行ったあと、実際の運動動作を取り入れて膝が安定できるようなフォームを習得していきます。 (45分程度で5500円)

(※料金は治療内容で多少の変動があります)

 

自分の身体は自分でしか動かせません

状態が安定しても正しく動かせなければ再発の可能性があります。(新しい携帯電話を買っても使いこなせなければもったいないですよね?)

 

成長と共に発達していくモノがありますが、逆に脱力の感覚など忘れていくモノもあります。

症状が出ているということは身体の危険を教えてくれている合図です!

この機会に健康な身体を取り戻してみませんか??

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~ゆらく鍼灸整骨院~

075-963-5001

トータル治療は予約をお願いします

産後の身体|2016/09/03

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です(^◇^)

ここ、大山崎町は去年・今年と出産を終えた方がたくさんおられました(*^^)v

『ご出産おめでとうございます』

 

今回は、出産を終えたお母さんの身体は一体どのようなことが起こっているか一部ご紹介します。

骨盤は、【仙骨】【腸骨】【坐骨】の3つの骨がくっついて輪状に形成しています。

それぞれの骨の間(関節)には無数の靭帯が存在し、動かないように固定しています。

 

子供が生まれる前、骨盤は産道を広げるために開きます!

このとき、なぜ動かないように靭帯が存在しているのに骨盤が開くようになったのでしょうか??

大きく関係しているのがリラキシンというホルモンです(^^)/

 

リラキシンは靭帯を緩める作用があります。

このホルモンが分泌されることで骨盤の靭帯が緩み、産道が開きます!(^^)!

 

しかし、ホルモンは血液中に分泌されます!

ということは全身に流れて、首や手首・膝などの靭帯が緩む結果となります。

産後の矯正に来られた患者さんも、

・「立ち上がるときに膝が痛い」

・「座るときに床に手を着くと手首が痛い」

・「寝るときに首が痛くて落ち着かない」

という声がありました(‘Д’)

 

出産は命がけの仕事です(>_<)

産後のお母さんの身体はボロボロです!

これから育児が大変になってきます。

まずは頑張ってくれた骨盤を休めてください!(^^)!

 

当院の骨盤矯正は、産後1週間から開始できます☆

痛みがなくても骨盤の状態を一度ご相談ください(^-^)

 

 

◇ゆらく整骨院◇

   ☎075-963-5001

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ギプス外したら固まっていた(>_<)|2016/08/09

こんにちは(^^)/ 京都大山崎町ゆらく整骨院です!

 

こんな経験をされたことはないですか??

◎骨折や大きな捻挫でギプス固定をして外した後、

・関節が動かない(>_<)

・動かそうとすると痛みが残っていて治っているか不安になった

 

これらは固定をしたことで起こった関節硬縮が原因です!

長期間の固定で筋肉・靭帯・関節包などの軟部組織の柔軟性が低下し、動かそうとするとこれらの組織に負荷がかかり痛みとして現れてきます。

関節硬縮は約1ヶ月以上の固定で発症率が高くなります(・.・;)

最近では早期回復に向けて固定を最小限に止め、運動療法を開始するケースが増えています♪

(アキレス腱断裂の手術では、翌日から歩くトレーニングをするそうですね)

 

当院へ相談に来られた方は、ギプスが外れたあとに整形外科の先生から、

『あとは自分で少しずつ動かすようにしてください』

としか指導がなく、関節が動かない不安を相談に来られました!

 

この方は小学生の男子生徒、サッカーの試合中に転倒したときに手を着き、肘を骨折!

約1ヶ月間固定のあと、外れた腕を見ると、まだギプスをしているかのように肘が曲がっていました。

利き腕だったのでお箸も使えず、ペンで字を書くこともできません!

触診すると上腕部から前腕部の筋肉が硬縮して硬い(´・ω・`)

肘周囲の癒着がひどく、リンパの流れが悪いのでパンパンに腫れています。

 

治療は、

『メディセル治療器で筋膜の癒着を取り除き筋肉の動きを改善(*^^)v』

『肘周囲も同じように皮膚下の組織のリンパの流れを改善』

3回程度の治療で日常生活に支障が出ないほどに回復

あとは弱った筋肉を強化(^^)/

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まだまだ成長段階の時期なので回復力がバツグンでした!(^^)!

今度は転倒しないよう踏ん張れる下半身の強化が目標だね♪

全国大会出場決定☆☆|2016/05/17

こんにちは♪京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です!

今日は嬉しい報告です(^◇^)

当院へ治療に来られている澤井 萌々子さん”

日曜日に行われた、

全国小学生ソフトテニス大会 京都府予選】で見事 優 勝 して全国出場を決めました(*^^)v

前回も全国に出場し、惜しくも決勝で負け『準優勝』でしたが、今回は『優勝』目指してガンバレ(^^)/

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京都の丹波自然公園で行われた大会!

僕も時間を作って応援に行ってきました☆

始めてソフトテニスの会場を見ましたが、出場選手層の厚さにビックリしました(;’∀’)

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この予選大会前に利き手の手首を痛め、ラケットが振れない程の激痛で来院され、大会に間に合うか不安オーラに満ちた感じで来られました(;’∀’)

治療にはほぼ毎日通って頂き、とにかく練習に復帰できることを最優先に『アキュスコープ治療器』で痛みを除去

2回目の治療で痛みが6割軽減!(^^)!

次に、手首から肘の可動域、肩の方の可動域を『メディセル治療器』で改善し、1週間弱で練習に復帰できるようになりました☆

あとは、立ち方を修正し重心がズレてもしっかり踏ん張れるように“姿勢”を改善!

姿勢を治してから身体に変化が!!

・「肩が上に挙がりにくかったのがスムーズに挙がるように」

・「腕のバックスウィングがより開くようになった」

・「腰の回転速度が速くなった」

などなど!

いい状態で大会に間に合うことができました(*^^)v

 

1日で予選リーグを勝ち抜き、決勝までかなりの試合数でしたが暑さに負けず頑張ってくれました!

 

さ~、全国大会までもう少し!

まだまだ身体の使い方の修正をすればパフォーマンスアップの可能性!(^^)!

 めざせ全国優勝

ぎっくり腰注意報(>_<)|2016/03/30

こんにちは(^^)/ 京都大山崎のゆらく整骨院です!

 

寒さも緩和してきたこの時期!

またまたやってきました『ぎっくり腰』多発傾向(>_<)

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☆最近来られた症例をご紹介します☆

≪島本町在住の男性≫

10年以上から年に2回ほど急に腰が痛くなることがあり、1週間前から痛みが強くなったとこで来院されました。

症状は、

「・イスから立ち上がるときに激痛」

「・車から降りるときに痛い」

「・顔を洗う時の姿勢がつらい」

「・立ちながら靴下が履けない」

などの訴えでした。

 

痛みが酷くなったきっかけはなく、机の上にあった財布を取ろうとした時から腰に違和感を感じるようになったそうです!

普段からゴルフをされていて、腰にツッパリ感や疲労が取れない時が多く、年のせいだとごまかしていたと話してもらえました。

 

ぎっくり腰で来られる多数の方がこのような何気ない動作から悪化しているケースです(‘Д’)

いつものことだから』・『安静にしておけば治る

症状を放置していると、肩こりが悪化したり頭痛や疲労が取れない、不眠やストレスを溜めやすくなる原因にも繋がります

 

今回のケースで行った治療計画は、

動かすときの痛みがきついので、筋肉性の問題を疑うとやはり【筋肉の脱臼】でした!

簡単に言うと『背中から腰の筋肉の筋違い』です(*‘∀‘)

脱臼した筋肉を動かすのですから当然痛みが出てきます!

 

次に、チェックをしたのが骨盤の歪み

ゴルフのスウィング動作の積み重ねで骨盤がだいぶ捻れていました(‘Д’)

この捻れが普段からツッパリ感や疲れが取れなかった原因とも考えられます!

 

この二か所を4日かけて調整した結果、日常生活に支障が出なくなりました(^^)/

 

ここで治療を終わってもよかったのですが、これからもゴルフを続けるとのことでしたので、【しっかり立つ】からスウィングに必要な関節を【正しく動かす】指導の重要性を伝え、今でも定期的にメンテナンスに来られています☆

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陸上・マラソン競技者に多いケガ~シンスプリント~|2016/02/15

こんにちは(^^)/ 京都大山崎のゆらく整骨院です!

今日は、陸上選手やマラソン競技者に多い足のケガ『シンスプリント』のお話です♪

 

過去に写真の場所が痛くなったことがありますか??

meneki_good1(ふくらはぎの内側にある骨の後ろ側)

 

痛みを訴えている方は、

  ・歩くと痛い

  ・階段、特に下るときに痛い

  ・押すと激痛

  ・安静にしていると痛みはマシ

  ・腫れ感や熱がある

などの症状を訴えられます。

 

このシンスプリントは別名【脛骨過労性骨膜炎

足首を動かすときに、ふくらはぎの内側にある骨(脛骨)のすぐ後ろの筋肉(後脛骨筋)が必要以上に使い過ぎたことで、起こった炎症です!

運動競技者はトレーニングを重ねておられるので発症率は少ないです(^◇^)

しかし、発症してしまう方の多くの原因は『足首』にあります!

みなさんもよく聞く【扁平足】です(>_<)

足裏の内側が下がってしまうことで後脛骨筋が過度に伸張され、通常よりも負荷がかかってしまいます(・.・;)

この状態で長時間・長期間練習を続けることで痛みが現れのです。

 

治療は、扁平足の原因である足部の骨の並びを正常に調整します!(足りない部分はテーピングで補強)

さらに、ふくらはぎ周囲の『癒着による筋肉の運動制限』を取り除きます♪

これだけで痛みは随分分散することができます(^^)/

 

また、足に体重を掛けた際、膝が内側へ逃げている方が多いです!

これも原因の1つになりますので足全体と上半身の重心の取り方を安定させることで再発防止に努めます☆

 

シンスプリントは発症すると日常生活にも支障が出てしまいます!

過去に発症された方や現在痛みが出ている方は一度、足の使い方を診せてください!(^^)!

 

 

ゆらく整骨院    ☎075-963-5001☎

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