こんにちは!
京都乙訓郡、大山崎町ゆらく整骨院です。
新生活がスタートし、新しくスポーツ・運動を始める方が多いと思います。
競技を行う上でケガは付き物です”(-“”-)”
足首の捻挫は常に発症率の上位に入ってきます。
その中でも、足首が内側へ捻る【内反捻挫】が多いですね!
ダッシュからの切り返しターンやジャンプの着地時、相手との接触でバランスが崩れたときなど、発生の原因は数多くあります。
損傷しやすい場所は、外くるぶしの下付近です。
前距腓靭帯や踵腓靭帯、後距腓靱帯などが損傷します。
歩行が困難になり、痛い所を触ると激痛が走ります。
捻挫の場合、安静と固定で早期に炎症を抑えることが大切になります!(^^)!
運動現場ではアイシングも重要な処置ですね!
当院では、アキュスコープ微弱電流治療器で炎症と疼痛を抑え、損傷部の修復を高めます(*^^)v
炎症が治まってからメディセル筋膜療法へ切り替え、血流増進と可動域の改善を行い、損傷部の修復と競技復帰に向けてリハビリを開始します(^^)/
捻挫の場合、安静にしているだけで炎症が治まり、痛みはなくなります。
しかし、練習で痛みが出てします傾向がありますので、可動域の改善が大切です(‘◇’)ゞ
「軽傷だから大丈夫」と思わず、長い競技期間ですので体を大切にしてくださいね(*^^)v