こんにちは!京都乙訓郡、大山崎町のゆらく整骨院です。
新型コロナウイルスの影響で、公共交通機関を利用されるかたが少なくなり、車での移動が多く思います。
春は、暖かくなったことや初心者運転手の増加などで交通事故が多くなります。
交通事故といっても、相手がいる『人身事故』・自分自身だけの事故『自損事故』の2種類がありますよね(^^)
みなさんは、事故に遭ったときのために【任意保険】に加入されていると思います!
事故(人身事故・自損事故)によって任意保険の使い方に違いがあるのをご存知ですか??
万が一、任意保険を使うと一番心配されることが【等級・保険料】の変動ですね!
相手がいる人身傷害は、相手への補償と車への補償が必要になり、大きい金額が加算されますので、等級・保険料は変動してしまいます!
その分、相手さんへ大きな補償が出来ますので安心できますね(^^)/
さて、ここからが知っている方が少ないですよ!!
自分自身での事故(自損事故)の場合、自分の車とモノを壊してしまった(対物)ときの補償です。
多くのパターンは、
・家の駐車場でバックで入れようとした時に壁や柱にぶつけた
・角を曲がるときに内輪差で側面を擦った
と、事故というよりかトラブルという小さな出来事です!
みなさんは、このような小さな事故のとき、どのような対応をされますか??
大きな損傷がなければショックはありますが、放っておくことはありませんか??
このようなパターンで任意保険をしっかり使えると後悔はありませんよ!(^^)!
まず、運転中に少しでも不意打ちの衝撃があれば身体はビックリし、首・背中回りがこわばります。
このときの瞬発的な筋肉の収縮が、むち打ちの症状や筋肉の筋違い(筋挫傷)として現れます!
しっかり“ケガ”として認められますので、治療院で治療を受けてください。
このとき、任意保険の『人身傷害保険』が使われます。
この補償は、ケガの治療費・交通費・肉体的精神的な補償として慰謝料・休業補償まで大きな範囲で補償してくれます。 しかも、等級・保険料の変動がありません(^^)/
そして、車やモノへの補償は、修繕費用を見積もってもらい、巨額でなければ人身傷害保険で支払われる「慰謝料」の合計額で賄えることが多いです。
お判りでしょうか!(^^)!
自損事故でも、任意保険をしっかり活用すると、ケガの治療・車・モノへの修繕も一切負担なく解決し、等級・保険料も変動しないということです(^^)/
せっかく高い年間保険料を支払っているので、活用できることはしましょう!
こういうパターンはどーなのかな~と悩んだ際はご相談だけでもお受けいたします。
お気軽にお問い合わせください。