こんにちは!京都乙訓郡大山崎町、ゆらく整骨院です。
今回は以前、腰のヘルニアと診断され定期的に痛みが発症し、いつもより痛い期間が長く感じられたため来院されました。
大阪・水無瀬に在住の50代女性です!
「もともと椎間板ヘルニアがあり、腰痛に悩まされていました。今までなら一度痛めると2~3ヶ月寝ても起きても痛かったのですが、ゆらくさんに通い出してからは痛めても1週間程でウソの様に楽になりました。とにかく痛みを取ってくださる先生の腕には感謝しています。」
嬉しいお言葉を頂きました!(^^)!
最初に身体をチェックすると、確かに腰椎に歪みがあり、ヘルニアと診断されたことは把握できました。
しかし、一番気になったのは「わき腹から腰・お尻付近まで」の『皮膚の硬さ』でした!
仕事で長時間、イスに座っているとが多いようなので、その姿勢から筋膜がガチガチに癒着し動きが制限された可能性がありました。
問診時に痛みが出る動作を聞くと、「立ち上がるとき・身体を反るとき」でしたので、わき腹付近の筋膜の癒着を仮リリースした状態でもう一度動いてみると痛みがなく、可動域が大幅に広がりました(^^)/
アプローチポイントが見つかれば、あとはメディセル筋膜治療器でわき腹から腰・お尻付近までの筋膜をリリースしてリリースしてリリース(*^^)v
治療後、もう一度動いてもらうと問題なく動けました!!
まだまだアプローチポイントが残ってそうなので1週間で3回程度通院して頂き、日常生活に問題がなくなったのでしばらく様子を伺うことにしました。
ヘルニアや坐骨神経痛は、神経自体に問題があるわけでなく、その周囲の動きが原因で腰骨や椎間板にストレスが集中し発症することがあります。
まずは、身体の状態をチェックしてみないとわからないことが多いので、長年悩んでおられる症状があれば一度ご相談ください!
【予約】ができますので、まずはお電話ください!(^^)!