こんにちは!(^^)! 京都大山崎町のゆらく整骨院です。
12月に入って寒さが厳しくなってきましたね(>_<)
サウジアラビアで雪が積もったというニュースにはビックリです!!
地球が何かを訴えているのでしょうか??
人の身体もいろいろなことを訴えてきてくれます。
人間の危険信号は、【痛み】・【眠気】・【疲労】です。
これらを感じると身体に異変が生じていることになります!
しっかり身体のSOSを受け入れてくださいね!(^^)!
赤信号と無視するといずれ“事故”が起こります(>_<)
今日のテーマは、【痛み】♪
だれでも痛みを感じたことはあると思います。
痛みが出たとき、すぐに治ればいいのですが、いつまで経っても痛みが残ることはなかったですか??
人は痛みを感じると不快感を感じストレスが溜まります!
そこから逃げるために痛みの出ない動作(疼痛緩和姿勢)でかばいます。
痛みをかばうことで関節が捻れ、捻れたまま固まった状態が『ゆがみ』です。
関節がゆがむと、違った箇所にストレスが集中して、その場所に痛みが発生します(-“-)
これが【痛みの負の連鎖】です。
この連鎖をみると、痛みが【長年の間違った動かし方】や【数年前のケガをかばう動作】などの“クセ”が原因であれば痛みを取り除いても歪みからのストレスが集中する順路を切り離さないと再発症してしまいますよね(・.・;)
このサイクルを切り離す治療が【姿勢改善療法】です。
・足を曲げると膝が内に入る
・どちらかの足に重心がよる
・外反母趾や扁平足
・歩くとスカートが回る
・写真を撮るとどちらかの肩が下がっている
などがあれば姿勢が崩れています。
いまの時点で症状がなくても、数年後に発症してしまう可能性があります。
よく患者さんが言われるのが、
「とくに何もしていないのに最近〇〇が痛いんです」
・・・!!
まさにこれです(‘◇’)ゞ!
痛みが出てしまえば危険信号【赤】です(>_<)
痛みの負の連鎖が出る前に、自分自身で身体の状態を把握しておくことも重要ですね☆