こんにちは! 京都大山崎のゆらく整骨院です。
今回は、足首の捻挫での治療の体験をご紹介します(^^)/
サッカーをしている男子高校生!
1月に大会を控えている状況で11月末にジャンプして着地のときに相手の足の上を踏み、
足首を捻挫(>_<)
捻挫は足の裏が内に向く内反捻挫が多いですが、今回は足の裏が外に向く外反捻挫でした!
すぐに整形外科を受診されましたが、診断結果は靭帯断裂!! しかも手術を勧められたそうです(‘Д’)
ご本人は手術がイヤだったので1週間ギプス固定をしてから当院へ来られました☆
最初は普通に歩けず、常にケンケンで生活を送っておられていました!
治療はアキュスコープを使い、痛みの物質除去☆
5日後には歩行が可能になり、アキュスコープと併用して足首の可動域を改善する
リハビリを開始!(^^)!
1週間後には全体重を乗せることができ、筋力アップのメニューを追加☆
この回復力にはスタッフ・本人・親、みなさんビックリでした(^<^)
年末ごろには30%ほどでランニングが可能になり、
当院の本院、洛西口院におられるスポーツトレーナーの方と協力し、
ボールを使ったり、ステップワークと高度なリハビリをお願いし競技復帰に向けて取り組みました!
年明けにはチームに合流し、全体練習に参加できるまで回復☆
大会の初戦にはスタメンで見事メンバー入り(*’∀’)
初診時は大会の初戦には厳しいと思っていましたが、よく治療を頑張ってくれたと思います♪
勝ち残るほど強豪校と対戦するため、再発が考えられますが、頑張ってほしいです!(^^)!