こんにちは!京都乙訓郡大山崎町、ゆらく整骨院です。
新型コロナウイルスの影響で仕事環境が大きく変化したことが、『テレワーク』だと思います。
以前より、自宅での仕事が増えた方が腰痛を訴えて来られることが急上昇してます!
・立ち上がるときに腰が痛い
・長時間、座っていると腰回りがうずく
・背中まで痛みが走って集中できない
などなど、、、。
慣れない座り方で長時間、同じ姿勢でいることで知らない内に筋肉への負荷が蓄積し、血行不良を起こしていることで柔軟性が低下し症状が出てきます。
この状態で、急に立ち上がろうとしたときに「ぎっくり腰」に繋がりますので気をつけないといけないですね!(^^)!
来られた方の状態を調べてみると、共通して“股関節の可動域の悪さ”が目立ちました。
股関節を言っても太もも前面部からお腹までの範囲をイメージしてください。
一般的にみなさんの座り姿勢は、股関節が曲がり背中が丸まる姿勢が代表的です!
この状態で長時間の作業で股関節前面部の組織が【癒着】し、立ち上がるときに“ツッパリ”となり腰が伸びない現象が起きます!
腰に痛みを感じても、原因箇所は必ず他の部分に潜んでいます(^^)/
痛みは体の『3大危険信号』の1つです!
危険信号ですので【赤信号】です!
これ以上負荷を加えてはいけないという信号ですので、無理をせず、体をメンテナンスしてあげて下さい!