こんにちは! 京都大山崎のゆらく整骨院です。
最近、健康や美容のためにヨガやジムで運動される方が増えてきました。
適切な運動強度・頻度で行えていますか? 身体を動かすということはとても良いことです! しかし、動かすことで逆に身体に痛みが・・・という経験はないでしょうか?
学生や社会人で活発に活動されている方は、ケガをすることで競技人生に大きく左右されてしまいます(>_<) サッカーやバスケットボールは接触によるケガ、バドミントンやバレーボール、陸上競技は使い過ぎやフォームの崩れによるケガ!と、ケガはどこにでも隠れています。
今日は、そんな急なケガをした際に是非行ってほしい処置をお伝えします!
~捻挫・打撲・肉離れ、急な痛みなどのスポーツ外傷に役立つ応急処置法~
☆RICE処置☆
R:安静 - 痛めたところを動かさず、安静にすることで悪化を抑えます。
I:冷却 - 患部を氷などで冷やすことで炎症を抑えます。袋に氷を入れ、水は入れずに中の空気を吸い取り密封します。患部に約15分前後当てて無感覚になってきたら氷袋を外し、再び痛みが出てきたら氷袋を当てる作業を2日間行います!
C:圧迫 - 包帯などを使って患部を圧迫することで内出血を抑えます。圧迫中、爪などを押して色が戻るか・感覚が鈍くなっていないか確認しながら行って下さい。
E:挙上 - 患部を椅子やクッションなどを使い、心臓より高く挙げることで内出血を抑えます。
※このRICE処置をすることで回復が1週間短縮すると言われています!(^^)!
その後、来院して頂けると”アキュスコープ”の微弱電流を使って患部の修復を行うことで早期回復に繋がります!