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京都府ゆらく整骨院スタッフブログ

いま話題沸騰中!『足袋型シューズ』!(^^)!|2017/11/21

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町のゆらく鍼灸整骨院です!(^^)!

いま、ドラマ『陸王』で注目されている足袋型シューズをご存知ですか??

患者さんから、「どこで購入できるの?」と質問がありましたが、

当院で取り扱いが可能になりました(^^)/

(※ドラマで使われている同じタイプは商品化されていないようです)

 

歩く・走る動作には親指の力が重要です

つま先をすべて覆うタイプだと親指の単独運動が制限を受け、地面を蹴る動作が十分に得られません(”_”)

足袋型にすることで親指で最後まで地面を蹴ることが可能になり、より素足に近い感覚で走れます

 

これからマラソン・駅伝シーズンです。

テレビを見ていると、足袋型シューズを履いているランナーを多く見られるかもしれませんね(*^^)v

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3点バランス理論から生まれた「インソール」~敷くだけで正しい立ち方へ誘導~|2017/10/26

こんにちは!京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です。

立ち仕事営業で歩きことが多い方スポーツ競技者ウォーキングが趣味な方に必見です!(^^)!

いつもの靴に敷くだけで「正しい立ち方」に誘導され、歩いたときの疲労やむくみが解消されます!

さらに、バランスが整うことで上半身の揺れが安定し、肩こりや腰痛の軽減にも効果を発揮します(^^)/

運動をされている方は、無駄な動きがなくなり、パフォーマンスアップが期待できますね☆

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3点理論とは、

構造学上、物体は【3点】あれば安定すると言われています

(カメラの三脚も3点、東京スカイツリーの支柱も3点です)

※4点になれば横へのストレスが弱くなります。

 

人の足裏の3点は、『かかと・親指の付け根・小指の付け根』になります。

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この3点にしっかり体重が乗るように誘導してくれるのが【3点バランスインソール】です!

 

しかし、足裏全体が地面に付くほうが安定するのではないのか?という疑問が出てくると思います。

赤ちゃんのように平衡感覚がまだ発達していない時期はベタ足で安定力をカバーしています。

が、成長と共にいろんな生活動作ができるようになると、複雑な動きが可能になり運動連鎖の発達が必要になります

このときにベタ足だと直立で立ち続けるときは問題がないのですが、動きが発生したときにバランスが崩れ、安定するための再修正ができなくなります

(棒を床に立てた場合、安定してますが少し突っつくと倒れてしまいますよね)

バランスを再修正するために必要な機能が、【指の力”と“足裏のアーチ】です!(^^)!

ベタ足だと、この2つの機能が発揮できません!

3点にしっかり体重を乗せて安定させ、3点部分の膨らみで少し足裏を高くすることで「指が動くスペース」「足のアーチを形成」することができます!

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これらの効果で、「身体の安定」「動きでバランスが崩れたときの再修正機能」が高まり、無駄な力が抜けて、疲労・むくみ、パフォーマンスの向上に結び付きます。

 

簡単なテストで変化が実感できますので体験してみてください(*’▽’)

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スーパー『ベンリー山﨑』~鏡田地域にオープン~|2017/10/17

こんにちは!京都大山崎町ゆらく鍼灸整骨院です。

院のすぐ近くの鏡田地域に新しく16日からスーパー『ベンリー山﨑』がオープンしました(^^)/

日曜日は休みですが、朝10:00から夜7:00まで営業してます。

大山崎地域はスーパーが少なく、買い物に不便されている方が多いです。

これから安心できますね!(^^)!

当院の前の人通りも戻ってくると嬉しいです(^^)/

産後のケアは『骨盤』と『姿勢』でスッキリ解消!|2017/05/12

こんにちは!(^^)! 京都大山崎ゆらく整骨院です!

産後のケア、みなさんはどのような考えをお持ちですか??

当院へ、産後の骨盤矯正で来られる方はたくさんおられますが、ナゼ矯正が必要なのか?自分の身体がどのように変化したか聞いてみると知っている方は少なかったですね(^-^;

「周りから矯正した方がいいよ!」と勧められたり、「テレビで骨盤矯正の話題を聞いたことがあるから」という声が多かったです。

 

出産】は、人生で最も身体に負担がかかることです

しっかり自分の身体と向き合ってもらい、なぜ“ケア”しないといけないのか!を理解した上で治療されることをおススメします(*^^)v

 

まずは【子宮】。

子宮は骨盤の中で宙に浮いています

この子宮を「子宮円索」・「仙骨子宮靭帯」・「基靭帯」の3つの靭帯で骨盤へ繋げて安定させています!

正常な骨盤

(トランポリンで例えると、ゴム→子宮・バネ→靭帯・足回り→骨盤ですね)

妊娠後、お腹が大きくなるにつれて各靭帯は強く引っ張られていきます!

同時に靭帯がくっ付いている骨盤にもストレスが加わり、引っ張られる力に耐えられなくなると徐々に骨盤が捻れてきます。

出産されると大きかった子宮は、一瞬のうちに小さくなりますが、捻れた骨盤はそのままです(..)

捻れたままだと子宮は元の位置に戻ることができずストレスがかかります

この状態を放置すると『婦人科疾患』に結び付くと言われています

歪んだ骨盤

 

次にホルモンとの関係です。

ここでのホルモンは【リラキシン】。

リラキシンは出産のときに必ず必要なホルモンで靭帯を緩ませる作用があり、この作用によって産道が開きます(^^)/

しかし、ホルモンは血中に流れます。

ということは、「全身の靭帯」を緩めている結果になります!

院へ来られた方も、腰の痛みよりも「立ち上がるときに膝が痛くなった」・「手を着いた時に手首が痛い」という声がありました。

ホルモンによる靭帯の緩みから発症しているかもしれませんね!

 

最後に【姿勢】です。

妊娠姿勢は人により異なりますがお腹が大きい分、無理な姿勢になります!

この姿勢が出産後に修正される可能性は低いです(>_<)

姿勢の悪さは基礎代謝が低下し、自律神経も乱れることで産後太りに影響が出てきます

 

他にも大切なことはたくさんありますが、まずこの内容を理解した上で『骨盤矯正』と『姿勢』をケアしていくことからスタートしてはいかがでしょうか?

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状態の安定具合で随時自宅で行える簡単な体操をお伝えします。

忙しくて通院ができないときはセルフケアで大丈夫です!

 

これから出産をお考えの方・2人目をお考えの方・出産後に体を整えたいとお考えの方!

一度、ご相談ください(^^)/

 

痛みが発症するメカニズム!~負の連鎖~|2016/12/07

こんにちは!(^^)! 京都大山崎町のゆらく整骨院です。

12月に入って寒さが厳しくなってきましたね(>_<)

サウジアラビアで雪が積もったというニュースにはビックリです!!

地球が何かを訴えているのでしょうか??

 

人の身体もいろいろなことを訴えてきてくれます。

人間の危険信号は、【痛み】・【眠気】・【疲労】です。

これらを感じると身体に異変が生じていることになります

しっかり身体のSOSを受け入れてくださいね!(^^)!

赤信号と無視するといずれ“事故”が起こります(>_<)

 

今日のテーマは、痛み】♪

だれでも痛みを感じたことはあると思います。

痛みが出たとき、すぐに治ればいいのですが、いつまで経っても痛みが残ることはなかったですか??

人は痛みを感じると不快感を感じストレスが溜まります!

そこから逃げるために痛みの出ない動作(疼痛緩和姿勢)でかばいます

痛みをかばうことで関節が捻れ、捻れたまま固まった状態が『ゆがみ』です

関節がゆがむと、違った箇所にストレスが集中して、その場所に痛みが発生します(-“-)

これが痛みの負の連鎖です。

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この連鎖をみると、痛みが【長年の間違った動かし方】や【数年前のケガをかばう動作】などの“クセ”が原因であれば痛みを取り除いても歪みからのストレスが集中する順路を切り離さないと再発症してしまいますよね(・.・;)

 

このサイクルを切り離す治療が姿勢改善療法です。

・足を曲げると膝が内に入る

・どちらかの足に重心がよる

・外反母趾や扁平足

・歩くとスカートが回る

・写真を撮るとどちらかの肩が下がっている

などがあれば姿勢が崩れています。

 

いまの時点で症状がなくても、数年後に発症してしまう可能性があります。

よく患者さんが言われるのが、

「とくに何もしていないのに最近〇〇が痛いんです」

・・・!!

まさにこれです(‘◇’)ゞ!

 

痛みが出てしまえば危険信号】です(>_<)

痛みの負の連鎖が出る前に、自分自身で身体の状態を把握しておくことも重要ですね☆

改めて気付いた“歩行の重要性”ー子供の動きを見本に!|2016/11/16

こんにちは(^^)/ 京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です!

以前から【正しい歩行】についていくつか載せていましたが、改めて正しい歩行の重要性、そして『歩行を阻害する要素』を発見する機会がありました

 

それは、スリッパは正しい歩行を崩してしまう要素ということです(>_<)

 

今現在、3歳になる娘がいます!

走ったり登ったりぶら下がったり、でんぐり返りやスキップをしたりと成長を感じる時期です!(^^)!

 

先日、僕の第2子が誕生した次女を見に行こうと妻が入院している病院へ寄ったときです。

病院内は土足禁止でスリッパを履くことになっていました。

子供用の小さいスリッパを娘に渡して階段を上がろうとしたときです(・.・;)

階段は3歳の子供にはまだ段差が高く、手すりも頭より上にあり、右腕をいっぱいに伸ばして手すりを握り、左足を1段上へ。

こけないように見守りながら右足を上げて左足に揃えようとしたとき!!

右足のスリッパがスルッと脱げてしまいました。

娘も笑い、僕も笑っていましたが、何段上がっても右足を上げるときにスリッパが脱げてしまいます(‘Д’)

 

これがどーいうことかお分かりですか??

正しい歩行とは、

【親指でしっかりと地面を蹴り、重心を前方へ移動させること】です。

この運動連鎖がスムーズな歩行となるのです!

しかし、右足が1段下にある状態で階段を上がろうとすると、

「右足の親指で強く階段を蹴り、左足に重心を移動する必要がある」

この蹴る動作がスリッパが脱げてします原因です( `ー´)ノ

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スリッパを脱げないように階段を上がるにはどうーすれば良いか?

この答えが歩行に悪影響を与えます(>_<)

脱げないようにつま先を上げてスリッパを引っ掛けることで脱げずに足を上げることが可能

つまり、親指で地面を蹴りながら歩く歩行ができなくなります(‘Д’)

 

娘は、スリッパなどを履かす習慣を与えていないので、つま先を上げて歩く歩き方を知りません。

なので、今回スリッパで階段を上がるときに脱げてしまうということです。

 

左足のスリッパはなぜ脱げないの?

右手で手すりを持っているので最初から重心が右側にあります。

足が揃っている状態から左足を1段上に上げるときは重心移動がいらないので普通に膝を上げるだけです!

身体の運動連鎖で膝を曲げて股関節が曲げると、自然とつま先は上がります。

(※実際に階段の前で足を揃えた状態からどちらかの足を1段上に上げてみて下さい。勝手につま先が上がるハズです)

 

歩行に悪影響を与えるモノは、スリッパだけでなく、足を振ったときにすぐ脱げてしまうような靴は良くないですね(´・ω・`)

 

身体が発達中の子供は無駄なクセがありません!

日常生活でいろんな動作がありますが、子供の動作をマネしてみるのも正しい運動連鎖の再教育になります!(^^)!

ぜひ試してみて下さい☆☆

『ただしく歩こう』|2016/10/12

こんにちは(^^)/ 京都乙訓郡大山崎町のゆらく整骨院です!

前回まで、『姿勢と重心』についていくつか説明してきました☆

まだ読んでない方は↓↓↓

http://yurakusekkotuin.com/blog/2016/03/%E5%A7%BF%E5%8B%A2%E3%81%A8%E9%87%8D%E5%BF%83%E2%91%A0.html

 

今回は動きの基本、歩行について!です(*^^)v

みなさんは『歩き方』をどこで教わりましたか??

ほとんどの方が教わっていないと思います!

ですので、人それぞれ『歩き方の“クセ”』があります(´・ω・`)

身体の構造は平等に作られています!(多少の誤差はありますが)

が、成長とともにオリジナルの歩行を身に付け、長年の間違った身体の使い方が様々な症状を起こしていると考えられます(・.・;)

 

では、ただしい歩き方とはどのようなものなのでしょうか?

結論から言うと、親指が正しく機能している歩行です!(^^)!

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図のように後ろ足の親指で地面をしっかり蹴る動作ができると股関節が伸びやすくなり、自然と重心が前方へ移動し『推進力』が発生します

この『推進力』により、楽な歩行が可能となります(*^^)v

 

しかし、私生活の中でスリッパでの生活・クロックスなどの脱げやすいシューズを履くことが多くなりましたよね!?

これらのシューズは歩くとき、すぐに脱げてしまうので親指を曲げるのではなく、上に反り上げてシューズに引っかけながら足を前に運んできます。

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この歩き方では前への推進力が生まれません!

歩くために重心を前方へ移動するには、【股関節の前側・ふとももの前側の筋肉・すねの前側】を使い、無駄な筋力を使って足を前方へ移動させてきます。

また、足を高く挙げることが出来にくく、『すり足歩行』になり転倒することも多いですね(´・ω・`)

ウォーキングをすれば「ふとももが大きくなる」・「すぐに疲れる」などは正しく歩けていないことになります!

 

歩き方を学習する時期は赤ちゃんの『ハイハイ』のときです

せっかく覚えた歩き方を、日常生活で常に反復動作ができていないと忘れてしまい、オリジナルの動かし方“クセ”となります!

 

そんな間違った歩き方の“クセ”を修正することで肩こりや腰痛・膝の痛みが軽減したり、スポーツでの運動動作(パフォーマンス)が向上してケガの予防に繋がることが期待できます!(^^)!

 

立ち方を修正したあとは【正しい歩き方】を再教育してみてはいかがですか??(*^^)v

身体が動く喜び(*^^)v|2016/08/22

こんにちは(^^)/ 京都大山崎町のゆらく整骨院です!

オリンピックが終わりましたね☆

今回の日本選手団は、金メダル12個】・銀メダル8個】・銅メダル21個と過去最高総数になりました(*^^)v

そして、振り返って思ったのが若い選手の頑張りです!

10代と20代前半の選手の活躍が目立ちました(^^)/

ベテラン選手との世代交代のタイミングなのかな~と個人的には思いました。

 

同時期に行われた全国高校野球!

患者さんに試合経過を聞いてもオリンピック内容ばかりで高校野球の注目度が落ちてしまっていたのは残念でしたね(´・ω・`)

 

みなさんはスポーツを観るとき、どのようなことに注目されますか??

「点数が入った!」・「難しいプレーが成功した!」・「競い合いに勝った!」

などありますね!

でも、僕はいつも違う所を注目してしまいます(*‘∀‘)

それは、身体の使い方です♪

・着地したときに膝の向きはどーなっているのか??

・腕を振っているときの肩甲骨はどれだけ動いているのか??

・この選手はどこの動きが良くて素晴らしいパフォーマンスが出来ているのか??

 

単純にスポーツを楽しんで観たい人は隣でこんなことを言っていると気分が乗りませんよね(・.・;)

僕は家族に、「静かにして!」って怒られます(>_<)

 

肩こりや腰痛・様々な症状がありますが、トップ選手と一般人の基本動作は全く同じです!

患者さんに、

「私はプロじゃないんでそんな動作はできません」

と言われます。

そんなことはありません!

普段のセルフケアが出来ているかどうかで差が出てしまっているだけです。

人の関節には、正常可動域というものがあります。

この可動域に筋力神経伝達を強化することでプロのような激しい動作が可能になります(^-^)

 

肩こりや腰痛はどこかの関節の動きが悪くなることで他の関節・筋肉に負荷が集中し症状が現れてきます!

【姿勢と重心】のブログで書いたように、まずは『しゃがむ』という動作を目標に治療を続けましょう(^^)/

しゃがむ動作は、『足裏・足首・膝・股関節・骨盤・背骨』が均等に曲がることで可能となります。

出来ない方は、どこかの関節の動きが悪く、その負荷が他の部位に集中してしまっている可能性が・・・。

 

長年のしつこい症状を持っている方はまず、正しい動かし方に改善してみてはどーですか??

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しつこい痛みの原因は“ここ”にあった!|2016/07/12

こんにちは!京都大山崎町ゆらく整骨院です(*^^)v

 

当院に受診される多くの方が整形外科や他の院で良くならなかった方です。

どのような治療をしてもらったか尋ねると、

・整形外科では、レントゲンで異常ないから湿布と痛み止めの薬、リハビリでは電気を当てるだけ!

・他の治療院では、全身にマッサージをするだけで痛い箇所の状態を教えてくれない!

などの声がありました。

共通して言える事は、痛みの原因がどこにあるのかを伝えていないということ(´・ω・`)

 

打撲や急な捻挫は判断しやすいが、「いつの間にか痛くなっている」・「ふとしたときに痛む」などの症状は長年の積み重ねで現れることが多く、原因が突き止めにくいのです!

 

しかし、最近の研究で原因が分かってきました♪

それは、筋膜の癒着です!(^^)!

テレビや雑誌で取り上げていることが多いキーワードです。

癒着とは、組織同士がくっついてしまうこと

「筋肉と筋肉」・「筋肉と皮膚」・「内臓と筋肉」など、身体の組織同士がくっつき動きが制限されてしまうことで一部分にストレスが集中し痛みとして現れます!

例えば、

図のように、Aの筋肉は左方向へ移動したいBの筋肉は右方向へ移動したいが、重なっている箇所に【癒着】が発生したことで互いに動かなくなっています!

筋膜リリース

 

癒着部分を取り除くと互いの動きに制限がなくなり、正常な筋肉運動・関節運動となり痛みの解消に繋がります!(^^)!

 

癒着は、身体のあらゆる部分で発生します!

普段から間違った身体の使い方クセ”をしていると、正しい向きに修正しようとしても癒着が邪魔をしてなかなか改善がありません!これが【関節の捻れゆがみ】です(;’∀’)

 

治療をする前に、その方がどのような動きのクセがあり、どこに癒着があり、どこを修正すれば痛みの軽減に繋がるかを評価し、治療を開始します(^^)/

 

長年の積み重ねで生じた痛みはすぐに改善しにくいですが、身体がスムーズに動きやすい感覚を実感してもらえ、一歩一歩治療の成果が出ています!

 

いま、気になっている症状があれば一度ご相談ください!(^^)!

整形外科で“体重のセイ”・“歳のセイ”などと言われ、他の治療法を試したけどなかなか改善がない!という方♪

身体のクセを修正し、しっかり立つ』・『正しく動かすことを目標にもう一度治療を開始してみませんか??

 

★ゆらく整骨院★

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姿勢と重心③|2016/05/26

こんにちは(^^)/ 京都大山崎ゆらく整骨院です!

最近は、患者さんが『全国出場』を決めたり、今年度から部活動を開始した学生がメンバー入りを果たしたり、ケガが治りようやく練習に復帰できたりと運動競技者が輝いています!(^^)!

今年は、8月にブラジルで『リオデジャネイロオリンピック』が開催されますよね☆

楽しみです(*^^)v

 

そんなスポーツが盛り上がっている時期に、

姿勢と重心】第3弾(*‘∀‘)

今回のテーマは、『動きのクセ

前回まで、「重心の位置」「安定に必要な機能」をお伝えしましたが、今回は実際に身体を動かしたとき、どのように重心が移動し、身体を安定させるためにどんな動きをするのかをお伝えします!

 

では、

まず足を揃えて踵を浮かさずに『しゃがむ』ことはできますか??

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“しゃがむ”という動作は、【足部・足首・膝関節・股関節・骨盤・背骨】が均等に動くことで可能になります!

踵が浮いてしまったり、左右にバランスを崩しそうになったり、どこかの筋肉を必要以上に力を入れないとできないという方は、どこかの関節の動きが悪いことです(;’∀’)

この動作は『基本レベル』なので、できなかった方は日常生活や運動動作が正しくできません。

まず、しゃがむ動作ができるように治療できるといいですね!(^^)! ⇒ 姿勢改善療法

 

では、しゃがめないのはどこが悪いのでしょうか??

簡単なチェック方法があります!

◎まず、足を少し開き、つま先は真っ直ぐ前を向くように立って下さい。

◎つぎに、椅子に座るようなイメージでふとももが地面と平行になるぐらいまでお尻を下ろしてみて下さい。

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このとき、重心が基底面上(足の裏)にあれば正常に動かせています!

 

足首が固い場合、膝が曲がらずお尻だけが後ろへ倒れていきます。

重心を安定させようと上半身を前かがみにする特徴があります。

【この動かし方では、『腰痛』を引き起こしやすい】

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股関節が固い場合、お尻を下ろしたときに前かがみで重心を安定させることができないので、必要以上に膝を曲げ、下半身の重心を前方へ移動させる特徴があります。

【この動かし方は、『アキレス腱炎・膝痛』を引き起こしやすい】

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いかがでしたか??

練習をするたびに痛くなる原因は、こういったクセのある動作を繰り返している可能性があります(*‘∀‘)

 

各関節を滑らかにすることで多様な動きが可能になり、パフォーマンスアップに期待ができます!

小学生や中学生の時期から正しい動かし方を身につけることで『怪我の予防』・『競技レベルの向上』に繋がります☆

 

一度、チェックしてみてください(^-^)

 

次の、第4弾はどんな内容になるでしょうか??(*’▽’)

お楽しみに~♪

 

 

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